フォロワーがゼロだった大学生が、フォロワー5000になるまでを漫画で紹介

SNS運用

インスタでフォロワーって増やせるの?


フォロワーを増やすのって大変なの?


インスタを頑張ろうと思ってる人の中には、そのような疑問を持ってる人もいるかもしれません


今回は、私が2年間でフォロワーが5000人になった時までの経験を漫画にしてみました


また、現在の私が、過去の私にアドバイスをするという形式で記事を書いていきます

これを読むと、「こんな普通の人でもできるのなら、私にもできるかも」という気持ちになると思うので
ぜひ参考にしてみてください

ワクワクしたら、すぐ動こう

誰かの話を聞いた時に、心がワクワクしたのなら、その好奇心に従って、動いてみるのが一番です

なぜなら、ワクワクする気持ちには、人生を変えるエネルギーがあるからです


人は、悲観的な時よりも、楽観的な気分の時の方が、周りに落ちているチャンスに気づきやすくなります


不可能を可能にしてしまう強引さを持っているのは、ワクワクする気持ちなのです


そのため、自分に発破をかけるために、行動を始めたての頃は、あえて「ポジティブな情報だけを聞く」というものアリです


例えば、スキーは、木に向かって走ったら、ぶつかって止まってしまいますが、木がないところに向かって滑れば、上手に滑れます


ネガティブな情報を避けて、スキーを滑るように、ポジティブなことを見つけながら進んでいきましょう

たしかに、反論意見として

「成功者の話を闇雲に信じるのは良くない」という考えもあります


私も半分は賛成です


世の中には、偽の情報商材を売ってお金を儲けてる人がいるので


成功者の嘘を鵜呑みにしてしまうと、意味のない商材を高額で買わされてしまう可能性もあります


だから、人を疑うことは大切です

しかし、自分がワクワクしてる時は、普段なら不可能なことさえも、可能にしてしまうこともあります

そのため、勢いがある時に、勢い任せに動くのはいいことだと思います

ただ、一つ注意点としては、お金をかけすぎてはいけないと言うことです


基本的には、お金をかけない範囲で挑戦すればOKです


私も1円もお金をかけずにフォロワーを増やせたので、お金を払わなくても、フォロワーは増やせます


「お金を払え!」と言ってる人がいたら、たぶん悪い人なので無視して大丈夫です

「すごい人」と「今の自分」を比べるな


すごい人が、自分よりもすごいのは、当然です


すごい人と自分を比べる必要はありません


自分は、「まだ」うまくできないだけです


量をこなしていれば、クオリティは後からついてくるので


今はできなくても、いつか上手くできる日は来ます


今、すべき事は、「何にワクワクするのか」再確認する事です


・もし、フォロワーが増えたら、なんで嬉しいのか


・フォロワーが増えたところを想像するとなぜワクワクするのか?


それを、ぼんやりでいいので考え直して、自分の中にある「想い」を見失わないようにしましょう


「あなたが人々に伝えたいこと」の答えは、自分の中にあるはずです

 

テンションが高いうちに行動しよう


挑戦は、やり始めた時が、一番テンションが高いです


そのため、行動を始めたのなら、一番テンションが高い時に、小さい成功体験を作ってしまうべきです


何か小さい成功体験があると、またテンションを上げることができます


習慣を長続きさせるのに肝心なのは、たとえわずかでも成功したと感じることです


達成感は、習慣が報われたことや、その行動が価値あるものだという印になるのです


最初のうちに、たくさん行動して、テンションを上げることができるのかが大事です


また、目標は小さくてOKです


いきなり「目標を作ろう!」と言われても、どんな基準で目標を作ればいいのか分からないと思うので


例えば、「今日中に1フォロワー増やす」という目標がいいと思います


達成できそうな目標を設定して、目標を達成してヨシ!って景気づけていきましょう


そして、成功体験が増えてくると、「これくらい頑張れば、これくらいの成果が出る」と、分かるようになります


そうすると、より目標が具体的になっていきます


どれだけの成果が出るのか予測できると、いいね周りをしてる時にワクワクするようになるので、しんどいのは、最初だけです


フォロワーが増えてくると、誇りを持てるようになり、努力が苦しくなくなります


例えば、髪が自慢の女性は、髪のケアに苦痛を感じません


理由は、自尊心があると、習慣が楽しみになるからです


フォロワーを増やす過程でも、初期の頃は、めんどくさくても、フォロワーの数の桁が変わると、習慣をしんどいと感じづらくなります


飽きる前に成功体験を作ってしまいましょう

やり方を疑っても、歩みを止めるな


いつまでも成果が出ないと、この方法で本当に大丈夫なのか、疑ってしまうんですよね


やり始めた初日はテンションが高くても、次の日からは、「本当にこの努力って報われるの?」と不安になって、結局、3日坊主で終わってしまう


私も、「やり方を疑う→長続きしない」のパターンに、よくハマってしまいます


努力が実らないかもしれないって思いながら、踏ん張るのって、すっごくしんどいですよね


内なる声が、「どうせ努力したって無駄なんだよ」って囁いてきます


でも、そんな時には、「この方法で良いんだ!」って突っぱねる強さが必要です


そうしないと、「やり続ける」ことができないからです


たしかに、「やり方を改善することが大切だ」という考えも正しいです


成果が出なかったら、方法を疑う必要があるかもしれません


しかし、成果が出てるかどうかを判断するのには、時間が必要です


時間があまりたっていない中で「やり方を疑う」という賢さがあると、足を引っ張ることになりかねないのです


ネガティブな気持ちになる日もあるかもしれません。しかし、そのしんどい気持ちは無視していいものです


気分がネガティブでも、習慣として行動していれば、実績が積み重なっていきます


ある意味、思考停止して、やり続ける「アホさ」が大事なのです


『ジェームズ・クリア式複利で伸びる1つの習慣』という本で紹介されてた「潜在能力のプラトー」の話をします


人は、上の図のように、右肩上がりで成長してると思ってしまいがちです


しかし、実際は、カーブを描きながら成長していいます

つまり最初に失望の谷があるのです


失望の谷にいる間は、「脇目を振らずにやり続けること」が必要です


つまり、「違う方法がいいんじゃないか」と賢く考えるチカラを無視してしまった方が良いのです

実際に、他人の投稿にいいねをすることでフォロワーを増やした人はたくさんいます


このやり方は、「いいね周り」と、名前がつくほど、確立された手段です


そのため、「いいね周り」を疑う必要はありません


必要なのは、失望の谷を抜けるまで、思考を停止させて、やり続けることです


アクションブロックとは?


アクションブロックとは、いいねやフォロー、投稿などの操作を一時的に使えなくなることを言います


アクションブロックになる理由の一つが「いいねのしすぎ」です


一般的には、1日に1000回以上いいねをすると、アクションブロックにかかると言われています


しかし、1週間ほど待てば、また使えるようになるので、あまりビックリしすぎなくても大丈夫です

「パスワードをメモ」&「Facebook連携」をしておけ


パスワードを覚えてないうえに、Facebookや電話番号などを連携いないと、再ログインできなくなります


再ログインできないということは、そのアカウントをもう使えないということです


パスワードは、絶対メモしましょう


パスワードをメモしていない場合は、パスワード変更をして、新しいパスワードを作り、そのパスワードをメモしてください


次に、Facebookなどを連携していきます。また、電話番号やメールアドレスも登録してあるか確認しましょう


万が一パスワードを忘れてしまったことがあっても、電話番号か、Facebookか、メールアドレスが紐付けしてあると、ログインできます

アクションブロックは予測不可能


アクションブロックは、一般的に、1日に1000いいね以上すると起こると言われています


しかし、20いいねしただけでも、アクションブロックになったことがあります

アクションブロックは、予測不可能なのです


ただ、私はこのアカウントで、今まで10回ほど、アクションブロックにかかりましたが、今のところ、ちゃんと再ログインできています


パスワードをメモしてあって、Facebookなどを紐付けしてあったら、(たぶん)再ログインできるので、あまりアクションブロックが怖くなくなると思います

アンチが現れたのは、成長の証拠


発信を続けていれば、思想が違う人や、否定してくる人と出会うこともあります


キツイ言葉で否定されると、誰だって傷付きます


ただ、これは発信者ならみんなが通る道で、乗り越えることで、より強い人になっていけると思います


とはいえ、批判してくる人とどう向き合えばいいのか、私もたくさん悩みました


私が、現状で大切にしてる言葉は、これです


殺さず、殺されず


分かり合えない人は存在します


「分かり合えない人と、分かり合おうとすることは、けっこう無駄な行動だ」と思い知らされる事もたくさん経験してきました


だから、全員が同じ考え方になる必要はないと思っています 


たしかに、批判コメントを見て、自分の改善点として活用することは素晴らしいです


しかし
「誰にも批判されないようにしよう」と考えると投稿の良さが削られる可能性もあります


批判されない投稿というのは、当たり障りがないということです


つまり、誰も傷つけないけど、誰にも刺さらない


そんな発信者になってしまうのも残念です


たしかに、「全員の意見を受け入れろ」と学校では習ったかもしれないのですが

ネットの世界では、それはハードルが高いと思うのです


だから、力足らずな私はこう考えています


殺さずに、殺されずに…


攻撃をされたからって、攻撃しかえす必要はありません


それと同時に、攻撃されたことが原因で、自分が潰れてしまうのも残念だと思います


たしかに、発信活動を何十年もしていれば、誰もが納得する言い回しを使うことができるようになるのかもしれませんが
まだ私はそのレベルに達することができていません


だから、ヒヨコの私たちは、「攻撃せずに、そして、攻撃されても潰されずに」というマインドで生活していればいいのだと思います

最後に


ということで、今回は、私が2年間で経験してきたことを包み隠さず、ご紹介させて頂きました


挑戦すれば、自分に自信がついたり、困難を乗り越える経験をすることができます


この記事を読んで「こんなズボラな人でもできるなら、私にもできるかも」と思ってもらえたら幸いです

実際に行動を始めようという人は、こちらの記事をご覧ください

タイトルとURLをコピーしました