テックトックに動画をあげたら100万回再生された

SNS運用

2022.02.24 2021.11.01

私は、バイト先の先輩に「TikTokにやりなよ」とノリで言われたのをきっかけに、動画をあげてみたところ

初日にあげた動画が100万回再生されてました。

いや…めっちゃビビりしました！！

ハンジージャンプさせられてるみたいにハラハラしました（泣

ただ、良い機会なので

これを機に、TikTokのコツや稼ぎ方について調べみたので、ご紹介します。

再生回数を増やすコツ

TikTokで人気の動画は、視聴者が繰り返し見たくなるような面白い動画です。

なので、人気の動画をチェックして、最近の流行りに乗るのも一つの手です。

しかし、面白い動画のポイントを抑えつつも独自性のあるコンテンツを出して、パクリと言われないようにする必要があります

さまざまなジャンルの動画を投稿して人気を集めているTikTokerもいますが、基本的にはブランディングの意味も込めて一貫性した動画を投稿していくことが重要です。

同じテーマの動画を投稿し続けることで、そのジャンルにおいて認知度があがり自ずとフォロワーも増えます。

また、動画を投稿する時間帯にも一貫性を持たせることでフォロワーが動画通知をみなくても時間になったら動画がアップロードされているか確認してくれるようになりますし、ブランディングという意味でも効果があります。

ティックトックはコメントが入ると、その動画は面白い動画だと運営側からみなされてバズりやすくなるそうです。

そのため、賛否両論が分かれるようなツッコミを入れたくなる動画は、コメント数も増えて拡散されやすくなります。

私のバズった動画も、お年寄りに席を譲るのかというテーマの動画だったのですが、10代のユーザーに刺さるものがあったらしく、たくさんのコメントをもらいました。

ユーチューブは、一定数以上の人気を得ると、広告収入が入るようになりますが、TikTokはどうなのでしょうか。

答えを言うと、TikTokは広告収入は入らないので、動画が再生されただけでは、収益になりません。

例えば、商品をすでに持っている人は、ティックトックを通して、ユーザーに親近感をもって、商品をお勧めできるかもしれません。

しかし、商品を持っていない一般人にとっては、動画が再生されただけでは、とくにメリットはありません。

ただ、人を集める力があれば、その集めた人を別の場所に流していくことで収益をあげていくことができます。

私も知らなかったのですが、2021年の3月から投げ銭のシステムが実装されたそうです。

この機能を利用したことがある人は、2021年10月時点で、3％だそうです。

これから広まっていくと良いですね。

1000人以上のフォロワーがいて、特定の分野で熱狂的な人気を得ている発信者は、企業案件をもらうことがあるそうです。

求められる条件は厳しいですが、案件を獲得できると、大きな収入源となります

TikTok以外のプラットフォームへユーザーを誘導することで広告収入を得るという方法もあります。

稼げるプラットフォームとは

・YouTube

・ブログ

・アフェリエイト

・スタンドFM

などです。

他のプラットフォームに誘導する方法は、アカウントのプロフィールにリンクをタグ付けすると、視聴者は、ボタンひとつでそのプラットフォームに移動できます。