政治/経済

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ミル

倫理観が強い人の特徴とは?倫理観について、ミルの『自由論』から考える

倫理観が強いことは、良いことです。 しかし、時には、倫理観が強すぎて、人から敬遠されてしまうこともあるかもしれません。 この記事では、倫理観について、ジョン・スチュアート・ミルが『自由論』で述べた内容について、...
ミル

常識にこだわる人がうざい。他人の自由を侵害しない生き方をJSミルの『自由論』から考えてみる

「これが常識だから」という理由で、慣習に従うように強制してくる人は、心理的にストレスになります。 さらに、常識に縛られる人が増えすぎると、その国は進歩しなくなるとJSミルは考えました。 この記事では、ジョン・スチュアー...
ミル

真面目な人ほど報われないのはなぜ?規律を重視しすぎてはいけないと考えたJSミルの『自由論』から考えてみる

ジョン・スチュアート・ミルは、規律も大事だけど、規律を重視しすぎるのは良くないと考えました。 なぜそのように考えたのか見ていきます。 個性と規律 人には、個性があります。 個性は、欲求や衝動を持っています。...
フリードマン

インフレ目標とは?イラストで分かりやすく解説

インフレ目標とは? 日本においてのインフレ目標は、インフレにさせるためのものです。 緩やかなインフレを実現するための政策のことを、インフレ目標と言います。 経済は、緩やかなインフレがあるのが一番良いとされ...
ミル

お節介と親切の違いとは?『自由論』から個人の自由を考えてみる

親切にしてあげたつもりなのに、相手からは、お節介だと思われてしまった経験は、誰にでもあります。 お節介と親切は、一体何が違うのでしょうか? この記事では、ジョン・スチュアート・ミルが書いた『自由論』を紹介しながら、お節...
ミル

職場でのお節介がうざい…お節介はどこまで我慢すべき?『自由論』から考えてみる

世の中には、「あなたのためを思って」と言いながら、自分の価値観を相手に押し付けてくる人がいます。 このような「余計なお節介」は、どこまで許されるのでしょうか? この記事では、ジョン・スチュアート・ミルが『自由論』で述べ...
マルクス

悪い王様を倒した後、どのように社会を立て直すべきか?

  中世ヨーロッパでは、王様だけが豊かに暮らし、国民が悲惨な思いをする時代がありました。 しかし、悪い王様を倒して、みんなのための社会を作ろうとしたところ、別の問題が生まれました。 それは「多数派の専制」です。 ...
ケインズ

【ケインズ理論】財政政策のデメリットとは?フリードマンの主張をイラストで分かりやすく解説

ケインズは、失業対策として政府の積極的な市場介入を説いたのに対し、フリードマンは、反対しました。 その理由を詳しく見ていきます。 タイムラグ 反対した理由の1つ目は、政府の政策にはタイムラグがあるからです。 ...
ベンサム

【功利主義】ベンサムとミルの考え方の違いをイラストで紹介

功利主義とは 功利主義とは、「善いこととは、人間の幸福を増大させることである」とする考え方です。 ベンサム ベンサムは、一人のお金持ちが幸せになって、大多数の労働者が不幸になっていることに、問題意識を持っ...
マルクス

社会主義の計画経済が失敗した理由を漫画で分かりやすく解説

この記事では、資本主義と社会主義を比較していきます。 (資本主義を「青」、社会主義を「赤」で表していきます) 資本主義 資本主義とは、働いた分だけ富を得ることができるシステムです 頑張った分だけお金を稼げる...
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