ケインズ デフレの時に設備投資が減る理由をイラストで解説 デフレ デフレとは、商品の値段がどんどん下がることです。 日本は長い間、デフレに悩まされてきました。 商品の値段が日に日に下がるので、お客さんは、「今日は買わずに、今度来た時に安くなってたら買おう」という気持ちで買い物を... 2023.10.21 ケインズフリードマン
フリードマン 新古典派の欠点とは?イラストで解説 新古典派 新古典派は、「失業者が多いなら賃金を下げればいい」と考えました。 新古典派の考え方はこうです。 失業者が多い時は、賃金を下げて、企業のコストを下げるといいということです。 賃金とは、コスト... 2023.10.15 フリードマン
フリードマン 未来のインフレを予想すると、金融政策が無効になるのはなぜ? フリードマンは「労働者が未来のインフレを予想すると、金融政策が無効になる」と主張しました。 「来月もっと物価が上がるだろう」と労働者が予想している時は「今月の給料は、それに見合うほどたくさん欲しい」と考えます。 もし、給料が安... 2023.10.13 フリードマン
フリードマン インフレ予想とは?インフレを恐れる気持ちがインフレを起こす理由を解説 インフレを恐れる気持ちや「たぶんこれからインフレになるだろう」という想像が人々の中にあると、それだけで、本当にインフレになってしまうことがあります。 なぜそうなるのか解説します。 インフレとは インフレとは、商品... 2023.10.12 フリードマン
フリードマン 【大学生向け】フリードマンが考える財政政策のデメリットとは?イラストで分かりやすく解説 政府がお金を使っても無駄になるかも 政府がお金を使うことを「政府の支出」と言います。 ケインズは、政府が支出を増やすと景気をよくすることができると考えました。 一方で、フリードマンは、政府の支出を増やしても、景気を良くす... 2023.10.08 フリードマン
アダムスミス 失業問題はどのように解決するべきか?古典派、ケインズ学派の考えをそれぞれ見てみる 失業者とは、働いていない人たちのことです。 働いていない人は、給料をもらえないので、貧しくなっていってしまいます。 失業者がたくさんいる問題のことを「失業問題」と言います。 失業問題を放っておくと、貧困が広がって... 2023.09.21 アダムスミスケインズフリードマン
フリードマン 古典派が「貨幣は中立だから、実物経済に影響を与えない」と考えた理由をイラストで解説 国民にお金(給料)を与えれば、景気が良くなると考えたのは、ケインズです。 ケインズは、国のお金の量を増やせば、景気が良くなると考えました。 しかし、新古典派のフリードマンは、それに反対しました。 フリードマンは、貨幣中立... 2023.09.19 フリードマン
アダムスミス 「失業問題は放っておく方が良い」と考える小さな政府の意見をイラストで分かりやすく解説 「失業は、市場の力で解決する」というのが小さな政府の考え方です。 なぜ、失業問題を放っておくべきなのでしょうか? イラストで見ていきます。 はじめに この記事に登場する人は2人です。 「労働者」と「企... 2023.09.16 アダムスミスフリードマン
フリードマン 自然失業率仮説についてイラストで分かりやすく解説 労働者 まず、労働者は「働くか働かないか」をどのような判断で決めているのかを、確認します。 フリードマンは、その基準は「賃金が高いか安いか」だと考えました。 フリードマンがイメージする失業者とは「賃金が高... 2023.09.12 フリードマン
ケインズ 流動性のワナと民間投資の関係をイラストで分かりやすく解説 通常であれば、利子率を下げれば、民間投資が増えます。 しかし、流動性のワナの時は、民間投資が増えなくなります。 その理由を、インターネットでいろいろ調べたのですが、なんだか「利子率」という言葉が、混乱を招いているように感じるの... 2023.08.30 ケインズフリードマン