政治/経済

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ミル

嫌われてでも、自由に生きるべき理由とは?JSミルの『自由論』から考える

個人の自由とは、他人に危害を加えない範囲で、やりたいことをやることである、とミルは言います。 とはいえ、実際問題、社会で生きていくためには、嫌われない努力も必要である、という考え方もあると思います。 では、なぜミルは、...
ミル

常識的な人より、常識を疑う人が国を発展させる理由とは?JSミルの『自由論』から考える

JSミルは、『自由論』の中で、異端な人が国を発展させる活力を持っていると主張しています。 この記事では、『自由論』を読んで思ったことを書いていきます。 常識 常識をかざす人は、他人から言われたことを、伝言してるだけで、本...
フリードマン

「インフレは実物的現象」の意味とは?イラストで分かりやすく解説

実物的現象 ケインズは、インフレは実物的現象だと考えています。 給料が増えると、買い物できる量が増えます。 そして、給料が減ると、買い物できる量が減るのです。 また、物価が上がると、買い物できる量が...
ミル

JSミルの考える️無謬性の仮定とは?『自由論』から考える

ミルは、無謬性の仮定は悪いことだと主張してます。 この記事では、無謬性の仮定の意味について見ていきます。 無謬性 無謬性とは、「間違っていない=絶対に正しい」という意味です。 つまり、間違いはない(...
ミル

先生に反抗する生徒が優秀である理由をJSミルの『自由論』から考える

ミルは、子どもが反抗するのは、本性に従って生きているからであると考えました。 この記事では、ジョン・スチュアート・ミルが『自由論』で述べた内容について見ていきます。 自分で選ぶ自由 ミルは、人には、自分の人生を自...
ケインズ

フリードマンがK%ルールを主張した理由とは?世界恐慌やケインズ政策から学べることとは?イラストで解説

金融政策は、お風呂に水をいれるみたいなものです。 お金の量が、多すぎてもダメだし、少なすぎてもダメです。 お金が少なすぎたのが、世界恐慌です。 また、お金を入れすぎてしまったのが、ケインズです。 ...
フリードマン

フリードマンが裁量的な金融政策に反対した理由とは?イラストで分かりやすく解説

フリードマンは、裁量的な金融政策を批判しました。 なぜなら、権力が集中する恐れがあるからです。 フリードマンが裁量的な金融政策に反対した理由について詳しく見ていきます。 自由主義が恐れているもの フリードマ...
フリードマン

フリードマンは、世界恐慌をどう解釈したのか?イラストで分かりやすく解説

フリードマンは、「大恐慌は、経済が不安定であることを示すものではなく、判断をミスると、大変なことになるということを示したのである」という主張をしています。 なぜ、このように主張したのでしょうか? 世界恐慌をどう解釈する...
ミル

自由とは、人から嫌われることなのか?JSミルの『自由論』から考える

嫌われる人にはニつのケースがあると、ミルは考えます ①周りに害を与えていて嫌われているケース ②個性が独特だから嫌われているケース それぞれを見ていきます 害を与えているケース 一つ目に、周り...
フリードマン

フリードマンが考える「良い金融政策」とは?裁量ではなくルールにするべきだと考えた理由をイラストで解説

金融政策に関する論点の一つに「裁量かルールか」と言うものがあります。 フリードマンは「裁量でやってはいけない」と言っています。 では、フリードマンにとっての「良い金融政策」とは、どんなものなのでしょうか? 詳しく...
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