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フリードマン

古典派が「貨幣は中立だから、実物経済に影響を与えない」と考えた理由をイラストで解説

貨幣中立説 例えば、100円でパンを買えたとします。 しかし、その後、金融政策でお金の量を2倍にしたとします。 そしたら、ドーナツ一個の値段も2倍になるというのが、古典派の考え方です。 国内...
公民

【高校生向け】金融政策とは?公開市場操作とは?景気が悪い時に買いオペをする理由をイラストで解説

金融政策とは 金融政策とは、国内のお金の量を増やしたり、減らしたりすることで、景気を良くしようとすることです。 金融政策を行うのは日本銀行です。 お金の量を増やす方法として、買いオペなどの方法があります。...
公民

【中学生向け】政府支出とは?ケインズが「不況の時は政府支出を増やすべきだ」と考えた理由をイラストで分かりやすく解説

政府支出 政府支出とは、政府が買い物をすることです。 誰かが買い物ををすると、誰かが儲かります。 つまり、政府が買い物をすれば、その分、お金を得ている国民がいます。 例えば、公園にブランコを...
アダムスミス

「失業問題は放っておく方が良い」と考える小さな政府の意見をイラストで分かりやすく解説

「失業は、市場の力で解決する」というのが小さな政府の考え方です。 なぜ、失業問題を放っておくべきなのでしょうか? イラストで見ていきます。 はじめに この記事に登場する人は2人です。 「労働者」と「企...
ケインズ

なぜケインズは貨幣数量説を批判したのか?イラストで分かりやすく解説

物価は、国内のお金の量で決まるのか?それとも、買い物したい人が多いかどうかで決まるのか? 物価は、国内のお金の量で決まるという考え方は「貨幣数量説」と言います。 しかし、ケインズは、貨幣数量説を批判しました。 そして、物...
ケインズ

金利が下がると、お金持ちはいなくなるのか?ケインズの考えを見てみる

ケインズは、金利が下がれば、お金持ちは貯蓄をしなくなるので、経済が回ると考えました。 このように考えた理由を見ていきます。 利子 利子とは、銀行にお金を預けている時にもらえるものです。 この利子は、...
フリードマン

自然失業率仮説についてイラストで分かりやすく解説

労働者 まず、労働者は「働くか働かないか」をどのような判断で決めているのかを、確認します。 フリードマンは、その基準は「賃金が高いか安いか」だと考えました。 フリードマンがイメージする失業者とは「賃金が高...
ルソー

自然状態とは?社会契約とは?ルソーの『社会契約論』を見てみる

ルソーは、自由に生きながら、協力するには、社会契約が必要だと考えました。 この記事では「自然状態」と「普通の国家」と「社会契約がある国家」をそれぞれ説明します。 自然状態 人は元々、思いやりを持って生活す...
ルソー

一般意志とは?ルソーの『社会契約論』から学ぶ

ルソーは「人は自分で決めたことに従いたい」と考えました。 そのため、みんなでルールを決めて、それに従ったら「自分達で決めたことに従う」ことになると考えました。 自由に生きたいけど まず、人は「自由に生きたい」と感...
ルソー

社会契約が必要な理由とは?ルソーの『社会契約論』を見てみる

人は自分のもの 人は、自分の判断に従って生きています。 片方に絶対の権威を与え、もう片方に無限の服従を強いるのは、無効な行為なのです。 もし誰かが「ただで自分の身を与える」と言い出しても、多分その人は、思...
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