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経済学入門

「貨幣の取引需要」と「貨幣の資産需要」についてイラストで分かりやすく解説

お金が増えれば使うはず 金融政策とは、国民の手持ちのお金が増えれば、みんなはお金を使うはず…という考え方で行われます。 例えば、日本国民がみんな「ちょっとお金持ち」になったとしたら、みんなは、お金を使うはずです。 ...
ケインズ

ケインジアンとマネタリストの思想の違いをイラストで分かりやすく解説

ケインジアンとマネタリストは、金融政策や財政政策に考え方の違いがあります。 それぞれ見ていきます。 金融政策について ケインジアンとマネタリストは、国内のお金増やすという点に関して、意見の違いがあります。...
経済学入門

信用創造の仕組みをイラストで分かりやすく解説

信用とは? 「信用創造」の「信用」とは貨幣のことです。 創造とは? 創造とは、「つくる」という意味です。 つまり、信用創造とは、「お金をつくる」ということです。 お金を作る 信用創造は、...
公民

【中学生向け】小さな政府、大きな政府のそれぞれのメリット・デメリットを漫画で紹介

大きな政府と小さな政府。 これは、政府がどこまで手を出すのか、という話です。 まずは、たとえ話です。 たとえば 政府を「学校」でたとえてみます。 大きな政府は、面倒見がいい学校に似ています。 給食・カ...
フリードマン

合理的期待形成仮説とは?イラストで分かりやすく解説

期待とは「将来はこうなるだろう」という予想のことです。 合理的期待形成仮説とは「国民は未来を予想して動くから、金融政策や財政政策は効果がない」という考え方です。 「ケインズのやり方では、景気は良くならない」ということを...
フリードマン

マネタリズムとは?イラストで簡単に説明

マネタリズム マネタリストとは、「国のお金の量」が景気を動かす、と考える人たちのことです。 国にあるお金の量を、ちょうどいいスピードで増やしてあげれば、経済が安定すると考えています。 お金の量を増やしたり、減らしたりする...
公民

マネーサプライとは?金融政策の意味をイラストで分かりやすく解説

ケインズのマネーサプライ(貨幣供給)についての考え方は、古典派と大きく違います。 ポイントは、買い物をする人が増えるかどうかです。 古典派は、マネーサプライが増えても、買い物する人は増えないと考えました。 ケインズは、マ...
フリードマン

貨幣の中立性とは?「貨幣は、実物経済に何ら影響を及ぼさない」という言葉の意味を解説

貨幣の中立とは「お金を増やしても減らしても、景気に影響はない」ということ説明するための言葉です。 ケインズが「国のお金を増やせば、景気が良くなる」と言ったのに対して フリードマンは「貨幣は中立だから、お金を増やしても、...
フリードマン

クラウディングアウトとは?公共事業で、金利が上がると、投資が減少する理由をイラストで解説

クラウディングアウトとは 公共事業をすることで、金利が上がると、投資が減少します。 そして、投資が減少すると、国民所得が減少します。 つまり、国がお金を出したのに、民間投資が減ってしまって、国民所得が増えないのです。 ...
ケインズ

財政政策で、賃金と物価が上がる理由をイラストで解説

景気が悪い時は、政府は財政政策を行います。 財政政策をすると、人々の賃金と物価が上がり、景気が良くなります。 どうゆうことか具体的に見ていきます。 まず、景気が悪い時は、モノが売れません。 モノが売...
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